カンシャエイエンニ…
こんにちは!ヤマウ、人事部です。
鈴虫の音に秋を感じる頃となりました。
そして、地面にはひっくり返ったセミが転がっていてヒヤリハットな日々ですね。
動かなくなったセミが最後の力を振り絞って、
いきなり鳴いて飛んだり動いたりすることをセミ爆弾というらしいです。
足が開いているセミはまだ生きているそうなので、要注意です。
先日、彼ら技能実習生(8期生)が5年間の技能実習を終えたのでお見送りしてきました。
2018年夏に入国し、慣れない土地で働きながら、日本語や実習内容の試験をクリアして、大変だったと思います。
母国に帰って結婚したり、家を建てたり、きのこ農園を開業したり等の夢を叶える方や
日本に残り別のお仕事にチャレンジする方など、卒業後の道は様々ですが、
みんなの明るさ・素直さ・勤勉さがあれば、どこへ行ってもきっとうまくいくでしょう!
ヤマウからはとにかく感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。お元気で!
(写真:帰国チーム)
帰国チーム・上京チームをバタバタと見送った後、
「お別れって寂しいものだな」とトボトボ歩いて帰っていたところ。
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このような出会いや別れ、当たり前の人々の日常を支えているのだな~と
しみじみ感じました。
セミだけじゃかわいそうなので、鈴虫の話題にも触れておきます。
私は昆虫が好きで、もちろん子供の頃に鈴虫も飼育していました。
毎日キュウリやナスをあげて、夜は虫かごを枕元に置いて寝てました。
とある日、真っ赤で美味しそうな大き目なスイカをプレゼントしました。
みんな((やったー!!))とすごく嬉しそうに食べていましたが、
翌朝見ると…スイカが暑さによりとろけて雪崩が発生し…
大急ぎで箸でふやけた鈴虫を救出したのですが、弱弱しく「ジリリ…リリ…リ……」
「 次回 : 私と台風とアゲハチョウ 」
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